2月12日(日)14:00から、徳重地区会館にて

幸せつむぎ主催の講演会を開催しました。

 

幸せつむぎ設立以前にも、

「障がい児が地域で学ぶ」と題した講演会で

実践報告をしてくれた、久野藍里さんに、

今度は、「自分らしく生きる」というテーマで

その後の生き方を話してもらいました。

 

 

 

 

 

 

藍里さんは、学区外の小学校の特別支援学級に通っていた時に

抱いた、みんなと同じように普通に勉強したいという思いから、

中学校は、学区の中学校へ通いました。

 

そして、高校進学で選択を迫られたとき、

公立高校受験という、大変困難と思われる道を、

強い信念をもって選択しました。

 

高校浪人2年という、辛い期間を乗り越え、

見事合格を勝ち取ったのです。

 

今日は、お母様も同席され、藍里さんの話を

補足してくださいました。

 

藍里さんは、中学での恩師との出会いにより、

自己肯定感を持つことができるようになり、

自分らしく生きるために

けっして夢をあきらめない姿勢を持てたと

話してくれました。

 

そして、お母様はそんな藍里さんの前向きさを

全面的に支援され、障がいの種類や程度に関係なく

学びを広げていける社会にしたいと語ってくださいました。

今日は、38名もの方にご来場いただくことができました。

 

車いす(バギー)でおいでいただいた当事者のご家族の姿に、

藍里さんも、とても喜んでみえました。

 

最後の質問コーナーで、藍里さんが一人で

バスや電車を乗り継いで通学していることがわかると、

来場者の皆さんから感嘆の声があがりました。

 

また、将来の夢は自立して一人暮らしをすること、

ピアカウンセラーになることと聞くことができました。

 

藍里さんの、自分らしく生きるためのひたむきな姿に、

たくさんの勇気と元気をもらえた講演会でした。