ワークショップの講師として市川由紀さん、荒谷純一さんをお招きし、
それぞれアロマワックスサシェ、フラワーアレンジメントを教えていただきました。
今回は28名の親子が参加してくださり、お隣の保護者と交流したり、
スタッフとお話ししたり、賑やかで楽しいイベントとなりました♪
座談会では、施設長の上田が保護者からの質問に答えながら、
子どもたちの将来についてお話しました。
「とても勉強になりました」「また聴きたい!」との声も多かったです。
ミニマルシェでは、ゆうの利用者が作った商品を子どもたち自身で販売しました。
お客さんの呼び込みや袋詰め、お金の計算など頑張ってくれました♪
また楽しい行事や講演会など、様々なイベントを行いますのでぜひ参加してください!
令和4年2月19日(土)に、NPO法人医療的ケアネット主催の「オンラインシンポジウム・医療的ケア児支援法を受けて 就学前から卒業まで、医療的ケア児と家族を支える」において、当法人施設長の上田一稔が講演を行いました。(NPO法人医療的ケアネット)
講演内容は、「児童発達支援事業所(重心型)における医療的ケア児の取り組み」と題して、児童発達支援事業所における各種医療的ケアの実践事例、動く重心児及び医ケア児への支援方法等の発表を行いました。
当日は、120名を超える参加者(医師、看護師、教員、行政職員、相談支援専門員、保育士等々)がオンラインで参加しました。発表では、当法人が運営する「and にこり 日進」の取り組みを紹介しました。
当法人の各事業所で実践している支援は、全国的にみても先駆的な事例であり、講演会後も種々の問い合わせをいただきました。
今後も利用者及びご家族の皆様のために、職員一同支援に邁進していきたいと思います。
令和3年10月30日(土)に日進市民会館で開催された「尾張東部小児在宅医療講習会(愛知県医師会主催)」において、当法人施設長の上田一稔が講演を行いました。
講演内容は、「地域における児童発達支援事業所(重心型)の役割及び多職種連携支援について」と題して、地域における重症心身障害児、医療的ケア児を支える事業所の役割及び事業所の実践事例を福祉的観点から発表を行いました。
80名を超える参加者(医師、看護師、保健師等)の前で講演する上田施設長
and にこり 日進での活動内容を参考に、看護師・保育士・作業療法士が連携しながら(多職種連携支援)利用者の支援を行っている様子をお伝えしました。
今後も各種講演会、シンポジウム等で重症心身障害児、医療的ケア児の方々が暮らしやすい地域になれるよう提言を行ったり、当法人の取り組みを伝えていく予定です。