8月27日(土)14時から、
徳重地区会館集会室にて、
幸せつむぎ第3回夏祭りが開催されました。
お昼ご飯を早めに済ませたゆうの子どもたちも、
みんなで参加しました。
まずは、写真で、ゆうの日頃の活動の様子を
地域の皆さんにご紹介しました。
次は、みのうら先生のドラムサークル!!
先生の笑顔パワーに、
参加者の皆さんも、次第にノリノリに!
さてその次は、なんとバナナのたたき売り!
理学療法士の前田先生の、楽しい口上で、
バナナは完売しました。
「昔はこんなんだったんだよ」と教えられ
「江戸時代?」と応じる子どもも、、、
バナナを買ってもらって、満面の笑顔でした。
最後は、いつもゆうで楽しんでいる、
工作やボーリング、魚釣りなどを
参加してくれたお友達と一緒に楽しみました。
36名の方に参加していただき、
ゆうの子どもたちや、スタッフ、幸せつむぎのメンバー
みのうら先生、前田先生、合わせて56名が
楽しいひと時を共にすることができました。
来年も再来年も、続けていけたらうれしいです。
そして、障がいのあるなしにかかわらず、
ともに楽しい時間を、ともに生きる空間を
過ごしてしていただくことで、
お互いの理解を深めていけたらと願っています。
24時間テレビチャリティー委員会より
福祉車両が贈呈されました。
東海3県では185件の応募があり、
19件に福祉車両が贈られたそうです。
もうすぐ春休み、
みんなでどこへお出かけしようか、楽しみです。
24時間テレビチャリティー委員会の皆さま、
そして、全国の募金をしてくださった皆さま、
ほんとうにありがとうございました。
2月21日午後2時から、徳重地区会館集会室にて
「重症心身障がい児(者)への リフレクソロジー講習会
〜家族、スタッフが行う日常ケアーとして〜」を開催しました。
国際リフレクソロジスト資格をお持ちの、西野厚子先生を
講師にお迎えして、実践をまじえて教えていただきました。
当日は、保護者さん4名、スタッフさん5名、
その他ボランティアさんなど6名、
合計15名の方においでいただきました。
幸せつむぎのスタッフも含め、総勢20名の会となりました。
皆さん、メモを取ったり、質問したりと、
とても熱心に参加してくださいました。
子どもの身体の声を聴こうとすることとともに、
自分の身体の声を聴こうとすることの大切さも実感した、
との感想をいただきました。
西野先生は、いつも、支える側の人たちが元気でいることが
一番大事だから無理して頑張らないでと教えて下さいます。
ゆうでも、ゆったりと構えて、リフレクソロジーを
続けていきたいと思いました。
西野先生、ご参加くださった皆さま
本当にありがとうございました。